2008年11月13日木曜日

つるし雛・吊るし雛


古布を使ったつるし雛つるし飾りちりめん細工
「つ るし雛」は、縮緬などの着物の布を解いて作った細工物を紐で繋げて、竹等で作った輪に吊るして飾りにした物です。その起こりは江戸時代とされていて細工物 一つ一つに長寿や健康などを願う意味があり、女の子が生まれたお祝いとして届けられ、桃の節句に飾ったと云われています。

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